fang+の構成銘柄の過去の入れかえ

fang+の覚書です。

fang+の構成銘柄の過去の入れかえ

インデックス開始当初(2017年ローンチ時点)

  • Facebook (現Meta Platforms)
  • Apple
  • Amazon
  • Netflix
  • Alphabet (Google)
  • Alibaba
  • Baidu
  • NVIDIA
  • Tesla
  • Twitter

2021年12月の入れ替え

  • 除外: Twitter
  • 追加: Microsoft

2022年12月の入れ替え

中国勢が抜けました。

  • 除外: アリババ、バイドゥ
  • 追加: AMD、スノーフレイク

2023年9月の入れ替え

よいチョイスです。

  • 除外: $AMD
  • 追加: $AVGO

2024年9月の入れ替え

  • 除外: テスラ、スローフレイク
  • 追加: クラウドストライク・ホールディングス、サービスナウ

直近はテスラとスローフレイクが除外されました。採用はクラウドストライク・ホールディングスとサービスナウ。個人的に個別株のテスラを利確した時期と重なり、なかなかよいチョイスという気がします。

2024年9月の定期リバランスにおいて、テスラとスノーフレークが指数構成銘柄から除外されました。両銘柄とも総合順位を計算する際に用いる4つの指標のいずれかが相対的に低下し、総合順位10位以内を維持できなかったため除外となりました。前回のリバランス時に比べて、テスラは直近12カ月の売上高成長率が鈍化(59位 → 89位)したこと、スノーフレークは時価総額の減少(29位 → 38位)と直近12カ月のPSR(株価売上高倍率)が低下(14位 → 32位)したことが主な要因と考えられます。

https://www.daiwa-am.co.jp/fundletter/20240924_04.pdf

fang+ 固定銘柄も外れる?

この点は重要でした。

Nisaの成長投資枠や積立Nisaはfang+

Nisaの成長投資枠や積立Nisaはfang+もいいですね。

fang+と2244とzテックの比較

2244やzテックもありますが、個人的にいらない銘柄が入っているんですよね。

FANG+の約定日!注文受付締切時間

SBI証券の管理画面をみると、次のように書かれています。

注文申込締切時間
2025/01/15 15:30となります。

SBI証券の管理画面:iFreeNEXT FANG+

15:00までに注文をいれておきましょうか。

iFreeNEXT FANG+は米国株の校正銘柄ですが、iFreeNEXT FANG+(大和アセットマネジメント)のように国内籍の投資信託は、米国の株式市場取引時間ではありません。

約定日
ご注文日の翌営業日
(国内・海外の休場により遅れる場合がございます)

SBI証券の管理画面:iFreeNEXT FANG+

下落相場かつ上昇した日に早めに買い付けする感じですかね、

FANG+は米ドル買い付けなので為替の考慮が必要

米ドルの買い付けはできないようです。一度、日本円に戻す必要があります。為替などをみてそのあたりも調整が必要そうです。

つみたて投資枠は日本円から投資するため、円高ドル安のタイミングを考慮して年初一括はせず円高になった1月末に買い付けました。くわえてfang+の構成銘柄で悪い決算がでたタイミングです。

成長投資枠はドル円は考慮する必要なかったので、1月の下落のタイミングで240万円いれました。

Nisa枠はその年の相場を考慮して、年初〜2月末の間に一括でいれたいと考えています。

FANG+に積立を切り替える場合はリセットが必要

昨年、三菱UFJ−eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)で積み立てていた場合はその積立が継続されています。

FANG+に積立を切り替える場合はリセットが必要そうです。

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